方針

遊唄アフリカンダンスつくばとは?

遊唄(ゆうた)は、田遊び、綱引き、盆踊り、雨乞い踊りなど、民間の儀式にうたう唄の総称です。
アフリカ太鼓や踊りは、日々を慈しみながら暮らす人々の日常生活から生まれ育ちました。
私たちは、太鼓や踊りを通して地元の皆さんの日常をより楽しく元気に彩っていきたいという願いを胸に活動しています。

どんなダンスを踊っているの?

西アフリカのジャンベダンスという種類のダンスを踊っています。
アフリカでは結婚式や成人式、パーティなどで子供から老人まで日常的に誰でもが太鼓に合わせて楽しくダンスを踊ります。日本で言うと盆踊りやお祭りの踊りのような感じです。

1、健康

ダンスを踊り続けることは、自分で自分の心と体をケアすることにつながります。自分自身の体と心と対話しながらゆっくりと楽しく年齢を重ねていくことを目指します。

2、コミュニケーション

会社員、自営業、専業主婦、学生・・・様々な年代の方が練習会に参加しています。様々な世代の人同士が交流し、仲間と一緒に踊る喜びや楽しさを共有します。

3、地域貢献

地域のお祭りや福祉施設にてアフリカ音楽コンサートを行っています。地域の人々と交流し地域を活気づけることに貢献していきます。

4、音楽を楽しむ

ダンスは、音楽を全身と心(頭)で表現することです。速い曲、ゆっくりの曲、元気な曲、しっとりとした曲など、それぞれの曲に合わせた表現を考え踊っていきます。難しいこともありますが、試行錯誤するプロセスを楽しむこと自体が素晴らしいと考えています。